寂しい別れ
2006年 04月 29日
昨日、朝一番に、母にTELしておじいちゃんの様態をききました脈がなくなったっと思ったら、また息をふきかえすという、
おじいちゃんは頑張って、必死で生きているとのことでした。
もうダメだと思っても、一晩もちこたえるのは、
もしかして私や弟をまっているからだと、思いました。
なぜそう思うかというと、私と弟はおじいちゃんにとって、
初めての孫でもあるし、何かといえば、私のことや弟のことを口にだしてました。
そんなことを知っているので、私もいてもたっていもいられず、
主人が仕事だし、みーちゃんも風邪で私も風邪で、動けなかったけど、
おじいちゃんが待っている!
必死で頑張って生きていると思えば、飛んで行きたい!
早く会ってあげたい!と思ったのです。
主人にTELして仕事を早くきりあげてもらって、行くことにしました。
でも主人は早くても5時くらいしか、帰ってこれない・・・とのことでした。
はやる気持ちを押さえて、私が会いにいくまで、おじいちゃんになんとか
頑張ってもらうことだけ祈りました。
やっと5時に帰ってきて、急いで出る頃に、おじいちゃんの様態を確認の
ため、(それまで何度もTELして、頑張っているとのことでした。)
母にTELすると、「たった今亡くなった・・・」と・・・
間に合わなかったのです・・・・
弟も喜界島【鹿児島県)から必死で駆けつけていたけど、とうとう間に合わなかったのです。
「おじいちゃん、ごめんね・・・」と涙があふれてしかたなかったです。
いろんな思い出があふれてきて、涙をこらえようと思ってもこらえきれません・・
やっとおじいちゃんに会えたのは、もう笑ってくれない、うなずいてもくれない、
おじいちゃんの姿でした。
おじいちゃんは、ちゃんと私たちが駆けつけていることを知って、なくなったそうです。
母が「もう頑張らなくていいよ・・・おばあちゃんが迎いにきてるから、
もういってもいいのよ。ちゃんとみんな駆けつけてくれているから・・」と
おじいちゃんの耳元で言ったそうです。
おじいちゃんは、涙をいっぱい流したそうです・・・・
そうして亡くなりました・・・
本当にどうしようもないくらい、辛くて悲しくて、言葉にはいい表せないくらい
辛いものです・・
こうして、ここに書いているのは、
私自身、今の気持ちを忘れずに書き留めておこうと思ったからです。
泣きながらの書き込みなので、うまく書けているかわかりませんが、
読み苦しい箇所があったら、お許しくださいね。
昨日の夜中に帰宅して、また今日、福岡までお通夜に行ってこようと思います。
明日はお葬式ですが、
私の誕生日でもあり、おじいちゃんが愛してやまなかった、おじいちゃんが
建てた家の築30周年でもあります。
私が産まれた時に、家を建てたらしく、
とても忘れられない、私の誕生日になりそうです。
おじいちゃんは頑張って、必死で生きているとのことでした。
もうダメだと思っても、一晩もちこたえるのは、
もしかして私や弟をまっているからだと、思いました。
なぜそう思うかというと、私と弟はおじいちゃんにとって、
初めての孫でもあるし、何かといえば、私のことや弟のことを口にだしてました。
そんなことを知っているので、私もいてもたっていもいられず、
主人が仕事だし、みーちゃんも風邪で私も風邪で、動けなかったけど、
おじいちゃんが待っている!
必死で頑張って生きていると思えば、飛んで行きたい!
早く会ってあげたい!と思ったのです。
主人にTELして仕事を早くきりあげてもらって、行くことにしました。
でも主人は早くても5時くらいしか、帰ってこれない・・・とのことでした。
はやる気持ちを押さえて、私が会いにいくまで、おじいちゃんになんとか
頑張ってもらうことだけ祈りました。
やっと5時に帰ってきて、急いで出る頃に、おじいちゃんの様態を確認の
ため、(それまで何度もTELして、頑張っているとのことでした。)
母にTELすると、「たった今亡くなった・・・」と・・・
間に合わなかったのです・・・・
弟も喜界島【鹿児島県)から必死で駆けつけていたけど、とうとう間に合わなかったのです。
「おじいちゃん、ごめんね・・・」と涙があふれてしかたなかったです。
いろんな思い出があふれてきて、涙をこらえようと思ってもこらえきれません・・
やっとおじいちゃんに会えたのは、もう笑ってくれない、うなずいてもくれない、
おじいちゃんの姿でした。
おじいちゃんは、ちゃんと私たちが駆けつけていることを知って、なくなったそうです。
母が「もう頑張らなくていいよ・・・おばあちゃんが迎いにきてるから、
もういってもいいのよ。ちゃんとみんな駆けつけてくれているから・・」と
おじいちゃんの耳元で言ったそうです。
おじいちゃんは、涙をいっぱい流したそうです・・・・
そうして亡くなりました・・・
本当にどうしようもないくらい、辛くて悲しくて、言葉にはいい表せないくらい
辛いものです・・
こうして、ここに書いているのは、
私自身、今の気持ちを忘れずに書き留めておこうと思ったからです。
泣きながらの書き込みなので、うまく書けているかわかりませんが、
読み苦しい箇所があったら、お許しくださいね。
昨日の夜中に帰宅して、また今日、福岡までお通夜に行ってこようと思います。
明日はお葬式ですが、
私の誕生日でもあり、おじいちゃんが愛してやまなかった、おじいちゃんが
建てた家の築30周年でもあります。
私が産まれた時に、家を建てたらしく、
とても忘れられない、私の誕生日になりそうです。
by kimamacafe
| 2006-04-29 11:48